乳児湿疹とステロイド
現在2ヶ月乳児湿疹が盛んな時期です。
乳児湿疹は乾燥タイプと脂漏タイプがあって、
うちの子の場合は冬の季節ということもあるからか、どちらも原因のようです。
頭の真ん中の部分は油で黄色いカサブタが出来てる状態で、カサブタの所を含めて頭の全体が乾燥で粉をふいてます。
最初は小児科でキンダベート軟膏(ステロイド0.05%の一番少ないタイプ)を処方してもらい、その時はかなり良くなりました。
ただ、塗るのを止めると再発したので次は皮膚科へ行ってみました。
今度は亜鉛華軟膏を出されれました。(ステロイドがない時代は何でもこれで治そうとしたんだとか)
「この時期の乳児湿疹はよくあることで仕方ないことだから、たっぷり安心して使えるように亜鉛華軟膏でいきましょう」
と言われました。
ところが一向に良くならず湿疹が増えていき…
次に皮膚科へ行った時はステロイドに変更
そしてステロイドのおかげで治った~と思い、薬をやめると(ステロイド恐いという気持ちがあり)15時間後くらいにブワーっと湿疹が出てきてしまいます。
ステロイドが手放せないのが恐いので、また皮膚科へ相談したところ「まだ乳児湿疹が出る時期だから収まるまで塗ってましょう~」
現在は顔をキンダベート軟膏、足と頭はロコイド軟膏(ステロイド0.1%)を付けています。
そこで皮膚科の先生に質問しました。
Q 結構掻きむしった後に手をしゃぶるんですが、口に入っても大丈夫ですか?
A あー!それくらいなら全然大丈夫!
Q 保湿した方がいいですか?(元気な先生だなあ)
A しなくて大丈夫!
Q え?薬だけでいいんですか?
A うん!薬だけで大丈夫!
だそうです。
小児科の先生も皮膚科の先生も口を揃えて言っていた事
乳児湿疹はよくあることで、時期がくれば自然と治るもの
ステロイドで治しても時期がくるまでは何度でも再発するので、
それまでジュクジュクして酷い場合だったり、掻いて苦しそうな場合だったらステロイドを使って楽にしてあげるという感じだそうです。
「可哀想!」と思って色々調べたり病院へ行きまくるお母さんが多いんだとか。
私もそうでしたが、みんな通る道なので安心してください…というお話でした。
産褥期の外界と閉ざされた生活=わくわくネットショッピングの毎日
ブログの記事の始まりが「久しぶりです」だと、もうこのブログの終わりが近いなって思います。
どーもお久しぶりです。
無事出産いたしまして現在赤子2ヶ月になりました。
只今育児休業中で服屋と関係ない生活、いやむしろ外界と閉ざされた生活を送ってます。
赤子と二人きりっていうのは鬱々となりがちなイメージでしたが、インドアなので家の中最高!と日々のたまってます。
育児も思ったより順調で、赤子の泣き声がサンシャイン斎藤 池崎を思いだしてウフフ可愛いはーと
なんて言ってる生活を送っています。
なのでトレンドどころか服の話しができません。テヘヘ
赤子がいますとまったくといって良いほど外に出られません
連れて出る人もいるみたいですけど私は臆病者なので出ません
でも唯一わたしのオアシスと言いますか…それがネットショッピングです。
しばらくはポチったレビューや育児話しでも綴っていこうかと思っています。
っというか、現在の全てが育児とポチりの話ししかないという ペロリ
とりあえず生後1か月から生後2か月の現在大活躍中のこれ
最近は「あーうー」言ってるなと思ったら、これを見ながらキャッキャウフフしてまして、とっても可愛くて萌え死んでます。
今日も朝に泣いてると思って起きたらアーウーしてて萌ええぇえああああああああ
とりみだしました
そんな感じで、まだハンガリガード(赤ちゃんが自分自身の手の存在に気づいて、じっと手を見つめたり、目の前で両手を合わせたりすること)する前の手遊びも出来ない赤子だと、メリーは大活躍ですね。